寒中お見舞い申し上げます。もっきりやのひとりとひとり、寒さにも負けず金欠にも負けず、風邪にもめげず「詩読み」で喋りまくっていきます。今月末には、憲法寄席の公演として移動朗読劇「たかし君の校則改正草案」もって、九州にうかがいます。(花であるような星であるような。生命たちの中の生命があかりになって、ほのあかりの中の、遠い遠いところへいく野道が見えている闇です。そういうのを見たいというのが私の希望です──石牟礼道子)詩人の魂の住処です。
さて、2018年はここから……砂漠の音楽隊Guelb er Richat ensembleとのライブのお知らせです。どこにもない一期一会のひと夜を ご一緒に!!
阿佐ヶ谷の名曲喫茶ヴィオロンに詩の焔がともります。
2月17日(土)
19:00 open
19:30 start
¥1,000 (珈琲or紅茶orジュース付)
食物、持ち込み自由