真夏の夜、ASAGAYAアート・フェスティバル3日目の8月5日、劇団もっきりやの朗読劇「母さんが教えてくれなかった八月」が阿佐ヶ谷七夕祭りの中の阿佐ヶ谷アルシェで上演いたします。
“なぜか、今、70年前に遡っていく母”……杉浦が8年前に思いのまま書いた戯曲です。そして、今この8月に、どうしても上演したいと思いました。今回は追放者の音楽ともいわれる独自な世界をもつ砂漠の音楽隊Guelb er Richat ensembleと劇団もっきりやの朗読芝居とのコラボです。なにが現れてくるか……乞うご期待!