先週のこと。caravan 「La Barraca(バルラッカ)」 ♯3 

もう一週間もたってしまった。忘れたべレーを取りにヴォロンへ。扉を開けると、コーヒーの香とクラシックのよい音色。あ、またライブをやりに来たような……ちょっと錯覚したくなる場所だ。
……3月14日夜、閖上からの風をはらんで、阿佐ヶ谷のヴィオロンのライブが始まった。
hiroさんとSolaさんのヴァイオリンとギターとそれぞれのヴォーカル。心根が優しい。
大野恭史さんのラグタイム。かっこええなあ。なんと、カサブランカのAs Time Goes Byが……「君の瞳に乾杯!」この後……仁美ちゃんにも出会うのだった。次はもっきりや。フリートークで緊張し(演劇人には、決まった台詞以外はオタオタする人が割といてもっきりやはそろっておろおろするタイプ)、詩読みだ。「春三月縊り残され花と舞う」……だが反逆する詩人たちは地面の下から、賑やかに晴やかに喋りだす……暗い時代をひょうひょうと。
 そうして、世界が開けてくるような砂漠の音楽隊の時間だ……Gueb er Richat ensembleだ。祥子(Vo) 二瓶龍彦(G,チャランゴ) 田中甚兵衛(Per)の面々。知人が祥子ちゃんを見て、声を聞いて巫女のようだと感嘆していた。まさにV.S.O.Pの一夜。すごく楽しかった。またやりたい、やりましょう。……ヴィオロン前、一週間たってまた、新しいことをしたくなる。風がふっと吹いてきた。(3/22)
 

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劇団もっきりや。ひとりとひとり

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