2016.7.29 難民カシーダ 第2夜 焼酎場あ~ くんちゃん 

「そんなことで俺が黙ると思ったか」 長沼通郎。

東京新聞8月10日付の『平和の俳句』です。選者は金子兜太さんといとうせいこうさん。

もっきりやの「彼方のつぐみ」という芝居で、舞台一面に新聞紙を敷き詰めるため、各紙を集めたのだが、その頃、これだ!と目に飛び込んでくる見出しの多くは、東京新聞のものだった。3・11から1年あまり経ってのことだ。それから、気骨あるジャーナリストに、負けないでほしくてなくて微力ながらも東京新聞の朝刊を取るようになった。それは今も続いているが、もっきりやは宵越しの金を持たないというか、芝居につぎ込んでしまうので時々、集金を出直してもらったりすることがある。集金人の方は寡黙で辛抱強く待ってくれて、私はいつも申し訳なく思っている。そんな新聞の一面に『平和の俳句』というコーナーはある。全国から公募の俳句である。いとうせいこうさんの選評は【私も黙らない、あなたも黙らない、彼女も彼も黙らない。まず過去が黙っておらず、未来からの声も聞こえてくる。倫理を守れ、と】

さて、もっきりや公演後の第一弾は、「難民カシーダ」の夜だった。素晴らしい言葉と音の可能性を感じた。

 

 

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劇団もっきりや。ひとりとひとり

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