「フールオンザヒル」の稽古場から 4日目

作家から「稽古場からのつぶやき」が飛んできました。(注:今回も作だけでなく演出もやっております)。作り物がなかなか大変な舞台を書いてしまったようですっ………小道具も消え物もない芝居を、今度こそ目指そう❗ 楽をするためにっ まあ、楽をしたいと思って書く戯曲は案外面白いものになることがあるんです、これがねっ、楽をするには色んな工夫をしなけりゃならないのです、今回はその工夫の上にいろいろ細工してあるので、大変なんだけれど……それにしても寄る年波のせいもあってか疲れがハンパないのです。帰って牛丼食べて、もう寝ます‼

そうです! もっきりやは劇団員がひとり+ひとりになってからは、家内工場のようなもの。照明、音響以外は全部自らでやってきました。当時は照明さんが見かねて、作り物や仕込みを手伝ってくれてたりもしました。(渡部さん、お世話になりました。いつか渡部さんの富山の劇場にもっきりやの芝居をもっていきたいと願っております)。さて今は、出演者の面々がアイデアを出し、抜群に面白くなっています。すごく楽です。それでも、舞台装置をイメージする杉浦の頭のなかはのぞいてみたいと思うのですが、とっちらかってそうです。

さて、ベン・シャーンの絵。「解放」。破壊された場に風を巻き起こり、ブランコの子どもが揺れる、回転するみたいに。宙ぶらりんの、笑顔も表情も感じられない子ども、子ども、子ども。

解放

これは終戦、パリ解放の時の絵。この瓦礫の上のブランコの子どもは何を感じているのだろうか。

こんな表現を芝居でやってみたいと……もっきりやのひとりが呻いている。

紹介 管理人

劇団もっきりや。ひとりとひとり

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